幸せの国ブータンへ

 

ヒマラヤ山脈の東端にある仏教王国・「最後の秘境・シャングリラ」と評されるブータン

当社の保証

全コースはノー ショッピング!お土産物店と免税店に立寄らず!オプション販売無し!

ブータン、それは「ヒマラヤ山脈の元で生きる最後のシャングリラ」と言われている。独特で古風、綺麗な純潔を持つ希少価値の高い国家です。全体の大よそ72%の土地が森林に覆われています。自然と共に生き、配慮ある建築物はまさに現代社会に置いて最も理想的な環境保護と言えるでしょう。彼らの生活の哲学は「減らす」、そして経済的な成長よりも、国民の幸せ度を上げることを非常に重視している。それが世界各国に衰えないブータンの魅力ある姿勢であった。

当社はお客様に100%ご満足して頂けるよう全力でサポートさせて頂きます。なぜならば、「旅行」というのは例え行き先が同じでも、その時々で感じるものが違うものです。ですから、私達は毎回のお客様のニーズに合わせ、現地でも心地よく移動できるようバスの手配、コストを惜しみなく使い荷物専用車もチャーター。食事や宿に於いても、「もちろん良いものに越した事はないが、せっかくなので現地ならではの風味も味わいたい」「現地での飲み水が心配で、、、」というお客様の為に当社は、ホテルの厳選、全日程の飲み水の提供など、様々なサービスに気を配り手配しております。お客様に当社の心遣いがきっと伝わると信じております。

 

 

 

幸福を見つけることは、そう難しくは無い、 ブータンでなら★☆

 

獨家【ブーダンの夜】

のどかな晩に、伝統的な民族衣装を身にまとい、素朴ながらも美味しい食事を堪能しながら伝統的なパフォーマンスを観賞する。幸せは今、伝統と簡僕の合間見る中で静かにあなたの訪問をお待ちしています。

ブータン伝統の焼き石風呂・ドツォ

かつては貴族階級のみが浸かることができました、今ではどこの家庭でもあり、日々の疲れをとる、至福のひと時です。寒さが厳しくなる冬は、長時間火で焼いた石を湯船に入れてお湯を沸かします。湯船に浸かった瞬間に体全身がぽかぽか温まり、こころまで安らかになります。

民族衣装着付け体験

ブータンの伝統的な民族衣装、男性は「ゴ」と呼ばれ、裾が長い衣装を、膝までたくし上げケラと呼ばれるベルトを締めて着ます。女性の「キラ」はインドの民族衣装・サリーの影響を受けたもので、ティマという3枚布を縫い合わせた布地を複雑に体に巻いてワンピースのように着ます。現在グローバル化が進む中で、各地方の特色が薄れるなか、ブータンの人々の独特性と強烈さは今もなお鮮明に守り継がれています。

素朴な料理

気候及び地理的要因で、ブータンの土地は悪く、物産も豊富では無く、果物や野菜が少なめです。なんで、小麦粉とお茶の葉を混ぜたクッキーのような物や、乳製品、人参にジャガイモ等は大事は食材です。ブータンの食事は特色ですが、代わり映えがあまり無く、多くが簡単なセルフサービス又はテーブル上に準備された野菜を食べるという、いたってシンプル。この素直で飾らない感じがかえって心を打たれ、真の幸せを味わえる場所、それがここブータンです。

ウマ・パロUMA PARO まさに!ハネムーン・パラダイス

香港の有名人が泊まったと一躍話題になったこのホテル「ウマ・パロ・ブータン」。ネパールとの国境に近いブータン西方の街、パロ(Paro)を見下ろす丘に位置し、満開のお花と一面に広がる棚田、うっすらと霧が山脈を囲むという素晴らしい絶景が皆様をお出迎えしてくれます。木材が多用された温かみのあるインテリアでありながら、より現代的で清潔感溢れる快適な空間に仕上がっており、窓からは緑豊かな素晴らしい風景が眺められる。また近くを散策、マウンテンバイク使用等時間を忘れるがままに楽しめる、そんなホテルです。

タージタシホテルTAJ TASHI THIMPHU HOTEL 伝統的な雰囲気ただよう空間

ブータンのティンプー渓谷中心部に位置するタージ タシ ブータンは、精巧なブータン建築が特徴で、神話に出てくるような入り口から始まります。モダンナイズされた部分と伝統的な部分が融合された5つ星高級ホテル。。内装も豪華な造りでの壁には手書きの仏教の壁画が見る物を魅了し、優雅な客室へと招いてくれます。そこから映る庭園壮観な眺めには誰しもが息を呑むでしょう。

ガンテパレスGANGTEY PALACE 一世紀前のブータンへタイムスリップ!

町を少し外れた丘の上にあります。かつての総督の住居を改造したとのことで、木造の重厚かつ歴史を感じる建物と部屋。一番最高なのはなんと言っても景色です。少し丘を登ったところに位置しているので、パロ市街が一望できます。お花が溢れる庭園と小高い場所から見渡せるパロの景色と、最高の環境です。近くには長寿の寺として有名な古きよきお寺もあります。一世紀前の宮殿気分を味わえる独特の空間をお楽しみ下さい。

2014年春 新たに幕開けです! 都会から離れ、我を顧みる
デンサ ブティック リゾートDHENSA BOUTIQUE RESORT PUNAKHA

年中温暖な気候、自然豊かで穏やかなプナカ。2つの川の合流地点にそびえ建つプナカ・ゾンはブータン一美しいゾンと言われています。騒がしい街中から少しばかり離れて、亜熱帯天国へ。なんといっても、こちらはブータン最大の物産集散地である。ホテルは分厚い木々に両サイド囲まれ、見下ろすとこれまた壮大なプナカ河と何百層にもなる棚田が広がっています。

また山を5分程登ればSangchen Dorji Lhendup Nunneryという有名な僧院があります。そちらでは青銅で作られた觀世音菩薩の像が祀られていて、こちらはブータンの中でも最大と言われる内の一つのです。Dhensaの理念としては、ブータンは純粋な気持ちと平和という概念を全てにおいて貫いていく。ここに来て、気持ちを新たにリセットすれば、きっと今まで見ていた色彩がもっと鮮やかに見え、時間が過ぎるのも遅く感じ、空気を吸ってみればほのかな甘みを感じる。そう、あなたの五感が最大限に引き出せる、シンプルだけど、侮れない自然に囲まれ魅力的な平和と美しい世界があなたを待っています。

 


  • 一日目   関西国際空港→バンコク
                  利用予定フライト:関西国際空港/バンコク
                   
  • 朝食:×  昼食:×  夕食:機内食
    宿泊
    : 空港内簡易宿泊施設(4時間)

乗換えがございますので、ブータン行きの飛行機がくるまでしばし休憩タイム。バンコク空港内に設置されている簡易宿泊施設で予約を取りましたので、荷物を持ち歩く心配もなく、ごゆっくりお休みできます。4時間程の休憩を取りましたら、いよいよ本場幸せの国、ブータンへ再出発です。


  • 二日目   ンコク→ブーダン(パロ-65km/移動約1時間-ティンプ)ー 
                   利用予定フライト:B3 701 バンコク06:30/パロ09:55
  • 朝食:機内食  昼食:ご当地グルメ  夕食:ご当地グルメ
    宿泊
    : ティンプー Thimphu Taj Tashi Hotel

 

 

 

 

 

夜が明ける頃、窓から眩しい日差しが入り込み、その後飛行機が着陸態勢に入ります。すると、立派な峡谷が現れ、あなたを魅力的な国の玄関口、パロ空港へと向かいます。伝説の地「幸せの国」へ足を踏み入れたら、長かった旅の疲れが一瞬で吹き飛ぶのが感じられるでしょう。専用車を首都ティンプーへと走らせ、タムチョラガン寺院 (Tamchhog Lhakhang) を経由し、向かうのはこの旅の内2日間宿泊予定のホテル。ホテルに到着するとシャワーを浴びたり、地元のおやつを堪能したりして暫く休めます。休み時間を終え、さっそく国家記念塔(Memorial Chorten)を観光し、次にティンプー市街地を眺めるように高台に建てられたチャンガンカ寺院(Changangkha Temple)、そして最後にブータンの最大のマーケット-ティンプー週末市場 (The centenary farmer’s market )へ行きます。毎週村人によって行われる盛大な宴に思わず気分の高まるでしょう。 


  • 三日目   ティンプー              
  • 朝食:ホテル内  昼食:ご当地グルメ  夕食:ご当地グルメ
    宿泊
    : ティンプー Thimphu Taj Tashi Hotel

 

 

 

 

 

 
今日の予定はまず、期待が高まるブータン中央郵便局 (Bhutan General Post Office)から始まります。ここブータンの中央郵便局は世界でも名の知れてるもっと種類が多く、独特なブータンならではの切手やサービスを取り揃えています。切手コレクター達がこよなく愛する場所です。自分で好きなように切手アレンジ出来るのも、ここでしか味わえない楽しみです。是非お友達はご家族にはがきを送ってみては如何でしょうか。そして大事な伝統文化を守り続ける為に1967年に作られたのがブータン国立図書館(The National Library of Bhutan)です。館内には古代のツォンカパやチベットの宗教、歴史、伝説及び論文や書物など豊富で愛読者にとって最高の図書館です。またギネス認定の世界最大の本「Bhutan: A Visual Odyssey Across the Last Himalayan Kingdom.」、その大きさは卓球台に匹敵するとのこと。毎月1ページずつ読むのがブータンの人々の楽しみのひとつだとか。ブータンの独特な雰囲気と伝統的衣装で街中を歩く男女の姿、バイクが行きかっていなければ、まさに古代文化にタイムスリップしたかのような風景。そして息つく暇もなく、そのままタシチョゾン(Tashichho Dzong)へ。ここはブータンで一番美しく輝くお城のような寺院。それと同時に現在の国王が使用している執務室、中央政庁、国会議事堂でもあります。見事な造りに自然とシャッターが鳴り止まなくなるでしょう。


  • 四日目   ティンプー – プナカ(ティンプー- 77km/移動約3時間 -プナカ)
  • 朝食:ホテル内  昼食:ご当地グルメ  夕食:ご当地グルメ
    宿泊: プナカ Punakha Dhensa Boutique Resort

 

 

 

 

 

 
ブータンでの二回目の朝を向かえ、新鮮な空気からヒマラヤ式の歌声を身体全体で感じてみましょう。この日最初に向かうのはサンドペルリ・ラカン(Zangto Pelri Lhakhang)、1990年もとは個人所有として扱われた寺院でブータン国歌の作曲者Dasho Aku Tongmi氏がMani Dungkhar寺を隣にし、建てられ、主にパドマサンバヴァ(サンスクリットで「蓮華に生じた者」の意)を重視した寺院です。中には4㍍の高さの仏像群が並んでおり、パドマサンバヴァもいくつか並んでおります。同時に箱の中に象の頭蓋骨があるのが見えるはず、そちらはなんと、鑿で地盤を掘り起こした際に発掘したものです。次にティンプーにある、ブータンの国獣・ターキン飼育保護区(Takin Reserve)へ。彼らは通常は標高3,000m以上の場所でしか生活できないそうですが、ここでは10頭ほどのターキンが飼育されており、フェンス越しにその愛らしい姿を望むことが出来ます。地元の人も観光客も訪れる新名所となりつつある「ブッタ・ポイント」、こちらではティンプーの街を見渡す丘に高さ51mの仏陀の坐像が造られています。通称ティンプー大仏と呼ばれており、ティンプー市内を見渡せるます。首都での旅行を一段落し、微笑みながら次の目的地プナカへ出発。その途中に標高3150mの峠、ドチュラ峠(Dochula Pass)があり、天候が良ければ6~7000m級のヒマラヤの山々が見えます。毎年4-5月には、つつじや蘭花など一面に広がっていてまるでおとぎの世界へまいりこんだかのよう。続いて向かうはプナカゾン(Punakha Dzong)。ブータンのプナカにある国内で2番目に古く、2番目に大きい城塞です。2つのポ・チュ川とモ・チュ川の合流地点にそびえ建つこのゾンは、1637年にシャブドゥン・ンガワン・ナムゲルがこの地域に宗教と行政を司る機関を作る目的で建てました。「ブータンで一番美しいゾン」と言われ、歴史上重要な役割を果たしてきました。もし、この伝統的な架け橋に興味を持たれたなら、博物館にも足を運んでみては如何でしょう。


  • 五日目   プナカ – パロ(プナカ-140km/移動約4時間-パロ) 
                   獨家【ブータンの夜】
  • 朝食:ホテル内  昼食:ご当地グルメ 夕食:ご当地グルメご
    宿泊: パロ Paro Gangtey Palace Hotel

 

 

 

 

 

 
目覚めのいい朝を迎えた後に、朝の散歩としてプナカのロベサ村にあるチミラカン(Chimi Lhakhang)というお寺に向かいます。女性もお酒も大好きという風変わりなドゥクパ・クンレ(Lama Drukpa Kinley)という聖人を祀ったお寺で「ブータンの濟公」と言われています。ここで拝むと子宝に恵まれる、という「子宝寺院」として有名で、海外からも子供を授かりたいと願う人々が訪れるそうです。15世紀に建てられたLama Drukpa Kinley、言い伝えでここに訪れる既婚者の女性でお子さんがいない方だけに霊体験が起こると言われています。素敵な朝にお寺から聞こえるお経と、「ブータンの濟公」にまつわる言い伝えを聞きながら過ごす、なんとも幸せな一日の始まりでしょうか。

美しい古い都に別れを告げ、ヒマラヤ山脈を観賞しながら、ブータンの玄関口パロへと戻ります。ブータンの聖地キチュ ラカン(Kyichu Lhakhang)と15世紀にチベットからブータンにやって来た高僧、タントン・ギャルポ(Thangtong Gyalpo)によって建てられたこのお堂で、チベット型のチョルテンを模したその姿はブータン内では珍しい建物です。東切寺 (Dumtse Lhakhang) 今日一日の観光を終え、日も暮れた頃、我が祥樂旅行会社がお客様に心よりご案内致しますのは、ブータンで唯一宮殿をホテルに改装した、素晴らしいホテルでの伝統芸能【ブータンの夜】の鑑賞です。また華麗なブータンの伝統的な衣装もご用意しています。それを身にまといながら、向えに建つリンプン・ゾン(Paro Rinpung Dzong)を眺め、夜に響く伝統的な音色を聞くというなんともに心奪われる夜。20世紀時代のブータン宮殿を心行くままにお楽しみ下さい。

そして、我が社から特別に皆様へ、あの有名なブータン伝統の焼き石風呂・ドツォをプレゼント致します。旅の疲れを一瞬で忘れさせてくれるだけでなく、身体の芯まで温まるひと時になるでしょう。


  • 六日目   パロ
  • 朝食:ホテル内  昼食:ご当地グルメ 夕食:ご当地グルメ
    宿泊: パロ Paro Gangtey Palace Hotel

 

 

 

 

 


タクツァン僧院
は、ブータン最大の観光地であり、世界十大寺廟の一つとも言われています。決して見逃してはいけない必見名所です。標高差900mの崖の上にあり、ブータンにチベット仏教を広めたグル・リンポチェがチベットから虎に乗って飛来し瞑想したとされる場所から信仰の聖地と言われています。タクツァン僧院を観光するまでには、三つ展望台を渡り、行きと帰りで所要時間約5-6時間、下山後に市内の手作り工芸品やいくつかの特色ある店舗にご案内いたします。

※馬で山を登られる(第二展望台まで)場合は個人負担でお一人様US$20頂きます。また安全を考慮して下山する際は馬での移動サービスはご利用になられません。


  • 七日目   ーダン→バンコク→日本 
                  利用予定フライト: B3700  パロ10:35/バンコク16:05 + バンコク/関西空港
  • 朝食:ホテル内  昼食:機内食  夕食:機内食

素敵な思い出と共に帰国します。

 

- 本社では、スケジュール等の資料情報を変更出来る権利を持ち、最終決定は説明会によって紹介される内容であるものとする -
旅行代金に含まれるものについて:
バンコク乗り継ぎ空港内簡易宿泊施設(4時間)、ブータン入国査証、ブータン国内での乗務員やガイド費用、ブータン国内英語ガイド一名付き、焼き石風呂体験1回、民族衣装着付け体験1回、ペットボトル飲料水。

※ 旅行代金には旅行日程に明示した往復のチケット代(エコノミークラス団体チケット:関空/バンコク/パロ/関空)
宿泊費(二名一室)・食事代および消費税等諸税が含まれます。
※ 旅行代金には原則としてサービス料、消費税などの税金が含まれております。
※ 旅行代金は、宿泊代・食事代・交通費などを含めた包括料金となっております。
従いまして、宿泊代・食事代、交通費等の内訳はございません。
※ これらの費用は、お客様の都合により一部利用されなくても原則として払い戻しはございません。
※ 自宅から出発駅・空港までの交通費など、旅行内容に含まれない交通費等の諸費用および
個人ご利用分は含まれておりません。
 フライトや宿泊の予告なしの変更や天候の不順、開花の遅れその他不可抗力要因により、旅程や観光スポット、ホテル、レストランが変更になる場合がありますので、ご了承ください。
 フライトの発着時間や着陸都市、宿泊のホテルなどの情報は、説明会で確認されます。
 観光名所の休暇やホテル位置の調整、不可抗力要因の場合(悪天候など)、弊社は旅程を変更する事があります。
 外的要因または不可抗力要因の場合は、お客様の安全性が優先され、弊社は当時実際の状況により、旅程を調整する事があります。
 航空会社またはホテルの価格が変更された場合には、弊社はーツアー料金を調整する事があります。
 ツアー料金は2名1室利用の大人お1人様の基本旅行代金となります。1人でご参加の場合、団体の最終的な確認前に他のお客様と合い部屋ができない方は、その部屋の差額を支払う必要があります。